アウトドア編 |
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ウニの取り方・食べ方 | |
ウニと言えば木の板の上にきれいに並べられたものを思い浮かべるかもしれませんが、 取りたてのウニはもっとおいしいです!その取り方、食べ方を公表しちゃいます。 いる場所としては砂浜でなくて岩がごろごろしているところです。なるべく未開の地が良いでしょう。 未開の地だと思っても実際、行ってみると取られた後だったりします。 ウニの種類としては大まかに バフンウニ、ムラサキウニ、クロウニに分けられます。 さらに次のように味も分けられます。 ・おいしいウニ バフンウニ(甘くて身もしっかりしています。身の色がオレンジ色ですごく美味) ムラサキウニ(バフンウニに比べるとすこし身がイマイチかもしれませんがそれでも美味) ・おいしくないウニ クロウニ(残念ながら実は少なくスカスカです。) と言うことで狙うはバフンウニとムラサキウニです! その取り方ですが ・とりかた バフンウニ・・海に潜る(2,3mから潜れるところまで)。適当な大きさの岩をひっくり返す。 岩に引っ付いているので取る。 ムラサキウニ・・海に潜る。岩肌に多いので大きな岩に沿って探しましょう。 大体穴の中にひそんでいます。直接触るととげが刺さるので鉄の棒などでかき出す。 と言ったところです。 とはいえ、取り方が分かっても形が分からないとだめですよね。 ・見分け方 バフンウニ・・かなり針が短い。あまり刺されない。 ムラサキウニ・・その名のとおり紫色。太陽にすかしてみるとよく分かる。クロウニにウニに比べて針が短い。 クロウニ・・黒い。針が長い。 ・注意する点 針に刺されないように気をつける。 私は爪の間に針が入りました^^;。何とかかき出しましたが痛かったです。 ほおって置くとそこから化膿してくるので注意してください。 それを防ぐためにも厚手の手袋をしましょう。釣具屋さんとかに売っています。 かき出すときは鉄製の道具を使いましょう。 自分の体と相談しながら潜りましょう。無理をしてはいけません。 小さいウニは放してあげましょう。来年まで待って大きくなることを願いましょう。 ・食し方(割って食べる) 1)簡単に余分な針を除きます。バフンウニの場合は必要ないでしょう。 2)ウニの側方を上に向ける。 3)てっぺんより下側(口のようなものがあるほう)の側方を包丁の背などでたたく。優しくたたく。 4)一周回る。 5)テッペンを下にして持ち、口側をはずす。 6)中のオレンジ色の身を食す。美味。。 というながれです。 ウニは本当においしいです。 ウニを探している間にもサザエやアワビなんかもとれますよ。 おとうさん、名誉挽回タイムです。 |
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